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 あうう(^ ^;、なるほどそういう解釈もなりたつのですね。残念ながら(笑)「籠の中の小鳥」と「籠の中のダンディライオン」の間には、何の関係もありません。
 ……って、いうか正確には「籠の中の小鳥」ではなく、「殻の中の小鳥」ですね(今、昔のパソゲー雑誌を引っ張り出して確認してみました)。
 洋子たちの(特に綾乃(笑))のコスチュームに関しては、その時々でリクエストの多いものを優先して出しているつもりです。あの時期、ちょうど「次はメイドなんてどうですか?」なんてお手紙もあったもんで(^ ^;。
 これから(1997年12月15日現在)、「ヨーコ」10巻「金色のバニシング」の執筆にかかるので、何かコスチュームについてご要望があればお寄せください。もしかすると、実現されるかもしれません。但し「裸エプロン(笑)」みたく極端にエッチなのとか、著作権に関わるようなものは駄目よ(^ ^;。
「籠の中のダンディライオン」というタイトルは、TERRAとNESSにより「スターケージ」(直訳すると「星籠」)に追い込まれたダンディライオンという意味から名付けましたm(__)m。
 それと「籠の中の鳥」という慣用句ですね。「袋のねずみ」にニュアンスは近いですが、こちらの方がより哀れみを感じさせる言い回しになっております。

 なお「殻の中の小鳥」と言うのは、「BLACK PAKAGE」社より発売された、18禁アダルトゲームで、カードを使ってメイドさんを育てる……、つ〜か調教するゲームです。
 幸か不幸か私はまだプレイしたことは有りません。
 続編の「雛鳥の囀り(ひなどりのさえずり)」が、企画開発「スタジオブルーム」、発売元「株式会社GEO」という体裁で、発売されております。いずれもPC98シリーズ専用で、今のところウィンドウズやマッキントッシュ、コンシュマーマシンへの移植はないようです。






1997/12/18作成